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きはだやについて
きはだやってどんな工房?
全国有数の豪雪地帯で知られる新潟県十日町市に工房を構えています。
絹織物や染物業でも十日町市の名前が出てくる地域です。
そんな町で120年以上経過している趣のある家屋にて、手間をかけたモノ作りをしています。
主に、江戸時代にかけて伝来した「唐棧」や「更紗」を絹織物で再現し、着物や帯を製作しています。また、大正〜昭和にかけて庶民のおしゃれ着として流行した「銘仙」をアレンジした「絲しや」や真綿や紬の地風を生かしたマフラーやストールを製作しています。
経験豊富な職人の技
歴史に裏打ちされた伝統の技と新しい発想・デザインを両立した商品作りを心がけています。
十日町をまるごと伝えたい。
きはだやの商品を通して作っている現場の雰囲気や十日町ってこんなところなんだ!といった商品だけでなく、十日町の空気や人や地場などまるごと知ってもらいたいと思っております。
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